大分県では大分市の郊外、松岡・横尾丘陵地に県民が気軽にスポーツやレクレーションを楽しめるスポーツ公園を整備しています。
この公園は2002年ワールドカップサッカー大会や平成20年(2008年)国民体育大会など、国際、国内のいろいろな大会の会場としても利用される総合的な運動公園です。松岡、横尾丘陵地は、雑木林が多く残っているところで、昔から里山として使われていました。今も里山の魅力が残っています。そこで、公園をつくるための基本的な考えとして、できるだけ里山を残して施設を配置する計画を立てました。動植物の生息地として優れている谷部をできるだけ保存エリアとして残すとともに、造成する部分についても可能な範囲で現在生育している樹木を活用して里山林の復元を図るなど、動植物の環境に配慮した整備を進めています。里山林を復元する際は、自然の再生力をうまく利用することに力を注いでいます。そのため街のなかの公園のような華やかさはありませんが、昔からある身近な森…「里山」として心なごむ空間を形成したいと考えています。※里山とは、地域の人々が昔から生活の中で利用してきた林のことです。たきぎを取ったり、落ち葉を肥料にしたり、栗拾いやきのこ狩りを楽しんだり、里山は地域の農業と深く関わりながら維持されてきました。


大分県大分市の郊外、松岡・横尾丘陵地に県民が気軽にスポーツやレクレーションを楽しめるスポーツ公園を整備しています。国際、国内の様々な大会会場としても利用される総合的な運動公園です。






